リッツ大阪、いちごブッフェを例年より前倒し

「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)が、毎年人気のいちごブッフェを例年よりも日程を前倒しすることを12月5日に発表。今年は年明け1月5日から開催だったのを、2018年度分は早くも12月27日から行う。

昨シーズンは3万人の来場者数を記録し、9トンものイチゴを提供した同ホテルのブッフェ。今年は、「マジック・オブ・ストロベリー」と題し、マジックをテーマにスイーツを展開する。魔法のステッキをのせたイチゴのカップケーキや、魔法書をイメージしたイチゴチーズケーキなどまるでおとぎばなしの世界から飛び出たような遊び心あふれるスイーツが並ぶ。

また、今回のイチ押しメニューは、料理人たちがたこ焼き機で焼く「ストロベリーライスベーコンモッツァレラタコヤキ」。イチゴを練り込んだ生地に、チーズやライスなどを入れて焼いたものだが、ビジュアルはまさに乙女なたこ焼き。

メニューはスイーツ、フード系を含め約60種。90分制、大人4700円、6~12歳2350円。期間は4月30日まで。

取材・文/杉田裕路子

 

 

(Lmaga.jp)

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