カラフル白玉や綿菓子、「あべのハルカス近鉄本店」で新世代の和菓子展

驚きあふれる和菓子を集めた『Wa! 菓子展』が、「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で11月29日から開催。饅頭や団子といった昔ながらの定番商品から、味も見た目も斬新なものまで、和スイーツ約20店が集結する。

今年プチブームを巻き起こした「チョコミント」のしらたま(大阪・しらたま+/4個入501円)や、京都で行列ができるわたがし店による、桜餅味・抹茶味など京都らしいフレーバーの「京わたがし」(京都・JEREMY&JEMIMAH/648円)、芋ようかんのなめらかな甘みとバニラのさっぱりとした後味が特徴の「芋ようかんソフト」(東京・浅草舟和/351円)など、SNS上でも話題になりそうな新・和菓子がずらり。

ほか、従来の製法や原料にとらわれない、女性の職人が生み出す新世代の和菓子にも注目。昨年も大人気だった「うめぞの茶房」の羊羹の製法をアレンジした「かざり羹」には、りんごや紅茶、カシスなどの味が登場。新栗ペーストと生クリームでまるでケーキのような「モンブラン生どら焼き」(兵庫・高山堂/411円)はこのイベント限定なので見逃さないで。

もちろん、和歌山「串本 儀平」のうすかわ饅頭や、岡山「橘香堂」のむらすずめ、岐阜「ツバメヤ」の大地のどらやきなど、昔ながらの定番和菓子も多数揃う。期間は12月5日まで。

(Lmaga.jp)

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