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建造100年超の駅舎が移転、大阪・堺市で式典

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現存する最古級の木造駅舎のひとつ、明治40年建造の南海電鉄「浜寺公園駅」(大阪府堺市)で、南海本線の高架化にともない、11月末より建物を解体せずに移動させる「曳家(ひきや)」が実施。これを記念し19日、同駅でセレモニーがおこなわれる。

昨年1月に閉鎖され、109年にわたり利用されてきた歴史に幕を閉じた同駅舎。東京駅や大阪市中央公会堂など、数々の重要文化財を手掛けた建築家・辰野金吾が初めて手掛けた駅舎でもあり、日本の近代建築の中でもその価値が高く評価されている。

貴重な建造物であることから解体せず、いったん現在の場所から移動し、新駅舎が建てられた際に元の場所へ戻してエントランスとして保存活用される予定だ。セレモニーは13時からで、その後小中学生らが吹奏楽やダンスを披露。なお、この日は駅舎の移動はおこなわれない。


(エルマガジン)

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