大丸梅田で、よしもとボケ芸人のアート展

よしもとのボケ担当芸人が集まった「なにわボケの会」によるアート展覧会が、10月25日から「大丸ミュージアム<梅田>」(大阪市北区)で開催される。

会長のシャンプーハットこいでを筆頭に、千鳥大悟や笑い飯西田、ダイアン西澤、銀シャリ鰻、モンスターエンジン西森、ミサイルマン岩部、スマイルウーイェイよしたか、学天即四条、セルライトスパ大須賀、アキナ山名、アインシュタイン稲田、見取り図リリー・・・といった、豪華メンバーが集まる「なにわボケの会」。今回の展覧会では、彼らがお笑いだけでなく、さまざまな作品を出展して、アートの才能もいかんなく発揮するという。

こいでは、ボケの会について「もともとはボケだけでご飯に行く。ただそれだけの会なのです。テレちゃう! いろんなボケの後輩たちから話を聞こうとしたところ、ボケの会を開催するたびに人数が増えていき大所帯となりました。ワタリガニのクリームスパゲティ」と説明。

また「ボケには芸術肌の人間が多いので、このような合同展にこれだけのボケが集まりました。ペロンチョ。しかし、我々は芸術家ではなく、ボケなので、今回は大丸さんのおかげでこのような素晴らしいイベントができましたが、またいろんなカタチでみなさまと触れ合えればと思っております。熟女の太ももに挟まれて眠りたいぜオーイェイ。とも思っております」と意気込みを語っている。会場では「なにわボケの会」オリジナルグッズも初登場する予定。期間は10月30日まで。

(Lmaga.jp)

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