又吉も太鼓判?千鳥・大悟の作家デビュー

さまざまな業界の人に「今読んでいる本」をインタビューし、その答えから業界のトレンドを掘り下げる特番『業界ベストセラー~本からニッチな世界を覗き見るTV~』(カンテレ)。そのMCをつとめたお笑い芸人・オアシズと千鳥が収録後にコメントした。

今回MCをつとめたのは、初タッグとなるオアシズと千鳥。「前世で付き合ってたのかなってくらい意気投合した」(光浦)、「気楽でやりやすかった」(大久保)と語るオアシズの2人に対して、「大久保さんって、本の特番でも下ネタ言うんやなっていうのが衝撃でした」と千鳥の大悟は驚いた様子。

読書家・光浦に本を読む秘訣を教わるぐらい、本を読むのが苦手という大悟。だが、実はピース・又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』に、大悟が関係している部分があるという驚きエピソードを披露。収録後の取材でも、大悟には一度出版のオファーもあり、「又吉からも『絶対書いたほうがいいですよ』と言われ、ペンと紙を持ってテーブルについたら一文字も出てこなかった」と、作家を志した瞬間があったことも明らかにした。同番組は9月24日・深夜1時から放送される(関西ローカル)。

(Lmaga.jp)

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