まだまだ知らない世界の人たちが登場し、その人たちの「実際はどうなのか？」をじかに聞いていこうという、毎日放送『痛快！明石家電視台』の人気コーナー「実際どうなん！？」。９月25日の放送回では、女子格闘家８人が登場する。

レスリングで２大会連続五輪銅メダルの浜口京子、ボクシング・ミドル級元日本代表のしずちゃんをはじめ、シュートボクシング世界女子フライ級王者のＲＥＮＡ、弱冠15歳で空手の東アジア大会で優勝した大内美里沙、武術太極拳で東アジア大会優勝の小島恵梨香、最年長はムエタイ歴10年の石田みい子（69歳）まで、さまざまなジャンルの女子格闘家が登場。

「過酷な練習をしすぎておかしくなった」というテーマでは、それぞれの格闘技のハードな練習ぶりを激白。スタジオで小島が素早い動きの太極拳の南拳を披露すれば、大内は空手の型を披露し、さんまもその速さと身体能力にビックリ。「俺やったら一撃で倒せる自信あんの？」と聞くさんまに、「余裕ですね～」と大内。また、テコンドーの山下昭子は蛍原相手にハイキックを見せる。

このほか「格闘家ゆえにかなわなかった恋愛があった」や「今でも赤面してしまう恥ずかしい出来事があった」などのテーマからトークが展開。サンドバッグ相手にキスの練習をしていたというしずちゃんのデート話や、「同級生をちょっと強めに叩いたら、骨折してた」など、仰天エピソードのなか、浜口京子は「それ、恋愛なんですか？」とさんまから突っ込まれるほどの、あわ～い恋愛エピソードを披露。この模様は９月25日・23時58分から放送される。

(Lmaga.jp)