仏で選ばれた佐賀の酒、大阪で飲み比べ

フランスで今年初めて開催中の日本酒コンクール『蔵マスターコンクール』。その上位10銘柄中4つを占めた佐賀県産の日本酒が楽しめるイベント『佐賀の酒 in 大阪』が8月30日、「ホテルグランヴィア大阪」(大阪市北区)にて開催される。

審査員に日本人が含まれず、フランス人のみで日本酒NO.1を決める『蔵マスターコンクール』。10月に発表される最優秀銘柄に先立ち7月、上位10銘柄が発表され、群馬、和歌山、広島、高知、大分、熊本の各県から1銘柄、さらに佐賀県から天山酒造の「七田」から3種と、基山商店の「基峰鶴」の計4銘柄が選ばれている。

これまで、東京で10回以上も開催されて人気を博している今回のイベント。大阪では初めての開催となり、佐賀の18の酒蔵から、前出の「七田」「基峰鶴」はもちろん、各蔵から2~6銘柄が集まる。蔵元から直接話を聞きながら飲めるこれらの酒は、すべて飲み放題(数量限定)。立食形式のホテルブッフェなので、アテにも困らずさまざまな酒を飲み比べることができる。時間は19時からで、料金は4000円。参加申込は公式サイトにて(定員に達し次第終了予定)。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス