山崎賢人、映画ジョジョ「気合いでやった」

荒木飛呂彦氏の人気漫画を初めて実写映画化した『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』に出演する俳優の山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈が19日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)にサプライズで登場した。

同パークで開催中のアトラクション『ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル4ーD』のプレミアムイベントに出席し、アトラクションを体験した3人。主人公の高校生・東方仗助を演じた山崎は「スタンドはCGなので、映画の撮影現場では、スタンドがいない、想像のなかでやっていたのですごく大変だったんですけど、気合いでやってましたね」と振り返ると、神木は「僕が演じる広瀬康一はスタンド使いに巻き込まれていくんですけど、康一自身はスタンドは見えないので、お客さん目線なんですよね。『なにが起きてるの?!』って一緒に驚いて楽しんでいただけたらと思います」と、コメント。

また、撮影はスペインでおこなわれたといい、小松は「シッチェスという小さな街で撮影していて、みんなで散歩をしたり、サグラダ・ファミリアに行ったりと観光できて楽しかったですね。あと室内のシーンも美術がほんとにすばらしくて、そこも見どころのひとつだなと思います」とアピール。最後に山崎は「今年ジョジョが30周年なので、こういうイベントや映画でどんどんジョジョが盛り上がっていければいいなと思います。ジョジョイヤーということで、よろしくお願いします!」と、笑顔で締めくくった。映画は8月4日から公開される。

(Lmaga.jp)

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