ロザン宇治原「もっといいよ」芸人の性

毎日放送のグルメバラエティ『水野真紀の魔法のレストランR』。7月19日の放送回では、京大卒の芸能界クイズ王ロザン宇治原と、ミシュラン3つ星の京都の料亭「菊乃井」主人の村田吉弘さんによる、プライドを賭けた料理雑学クイズバトルが、村田行きつけの店を巡っておこなわれる。

1軒目に訪れたのは、村田が夏に家族で必ず行くという京都の避暑地・貴船の川床料理(京都市左京区)。そこで出題された「スッポンの甲羅、ほかのカメとの違いは?」というクイズ出題の際に、宇治原は「僕いまだにカメ飼ってますからね、もう37年ほど。でも何の愛情もない」と言い放つ。「ウサギも飼ってるねんな」と菅に聞かれ、「そう。(名前は)ペロ」と、ウサギには愛がある様子を見せた。

2軒目の、村田が幼少期から通う焼きそば専門店(京都市東山区)では、店主からスペシャル激々辛ソースを勧められる。村田に「これをかけると、汗がダーッと出るねん」と紹介され、菅に「辛いでー、いくか~!?」とかけられそうになると、「いやー、俺ええわ、怖いわ」と拒否する宇治原にかまわず、菅が無理やり激辛ソースをかける。しかし菅がかけた量は思いのほか常識的で、なんともリアクションが取りづらい状態になった宇治原は思わず、「もっといいよ」と芸人の性で菅に要求。この模様は7月19日・19時から放送される。

(Lmaga.jp)

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