京都センチュリーホテル、祇園辻利とINOBUNと抹茶コラボ

「京都センチュリーホテル」(京都市下京区)が、創業150年余りの宇治茶専門店「祇園辻利」、創業200年を迎えたライフスタイルショップ「INOBUN」とコラボ。「京都の抹茶=和」というイメージを覆す、新しいスイーツブッフェをスタートさせる。

今回初開催となる『MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン)』は、「初夏の京アフタヌーンティー」をテーマに、京都を代表する老舗「祇園辻利」の宇治抹茶を使用したスイーツを多彩にそろえたスイーツビュッフェ。抹茶スイーツなど約30種類のほか、フードやフルーツが約10種、アイスクリームが50種と、合計約90種がスタンバイ。初夏のガーデンをイメージした空間演出は、京都発祥のライフスタイルショップ「INOBUN」がコーディネートするという。

メニューは、ひとり一皿限定のアヴァンデセール「ヴェリーヌペーシュ」のほか、竹炭を練りこんだ真っ黒なシュー生地の「パリブレスト抹茶」、キャンディー仕立ての「抹茶マカロンバー」、抹茶×山椒のボンボンショコラ「茶花ボンボン」など。期間は6月2日から7月31日まで(6月は金・土・日曜のみ)。90分制で、料金は大人3900円、7~12歳2000円、4~6歳1000円。

(Lmaga.jp)

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