神戸・靴作り学校でドライブ靴コース開始

神戸・三宮の靴作りの学校「ハードワーカー シューズメイキング スクール」(神戸市中央区)が、新たに「モカシン・ドライビングシューズコース」をスタートした。

2007年に開校し、これまで延べ1700人以上に2700足以上の靴作りを指導してきた同学校。本格的に足の解剖学から靴作りを学べるスクールは珍しいため、趣味だけでなく、靴職人を目指す人まで、日本全国はもちろん、海外からも受講生が訪れるほど。

今回スタートしたコースの「モカシン・ドライビングシューズ」は文字通り、自動車を運転しやすいように考案されたシューズのこと。その特徴はかかとのアウトソールで、運転中でも滑らずにアクセルやブレーキが踏める。同コースでは、50種類以上の革から選択し、インソールは個々の足に合わせて製作。料金は全10時間(期限は3カ月)で12800円(材料費・税込)。また、同コース以外にも、サンダル、パンプス、スニーカー、マニッシュシューズ、ブーティなどもある(料金は異なる)。申し込みは078-241-3763。

(Lmaga.jp)

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