京阪電鉄、3月からトーマス号を運行
京阪電鉄(本社:大阪市中央区)が世界中で愛されている『きかんしゃトーマスとなかまたち』のキャラクターを描いたラッピング電車「きかんしゃトーマス号2017」の運行を3月25日からスタート。4月28日からはスタンプラリーも実施する。
7回目となる今回は、10000系1編成に「きかんしゃトーマスとなかまたち」のラッピングを施し、交野線での運行。初日は、デビューイベントとして臨時列車(中之島~私市間)の運転や私市駅(きさいちえき)でのオリジナルサンバイザーのプレゼント、オリジナル注染手ぬぐい(1500円)の販売などをおこなう。また、4月28日からは交野線を巡るスタンプラリーを開催。ラリーに便利な1Dayチケットも販売する。
デビューイベントの臨時列車は、京阪・中之島駅を11時23分に出発、京阪・私市駅の1番線に12時13分に到着予定。ラッピング電車は10月30日(予定)まで運行される。
(Lmaga.jp)