ラテアート日本一に、京都「小川珈琲」の衛藤さん

『第45回 国際ホテル・レストラン・ショー』(東京ビッグサイト)で21日に開催された『ジャパン ラテアート チャンピオンシップ』で、京都のコーヒー店「小川珈琲」(京都市右京区)の衛藤匠吾さんが見事優勝。日本一に輝いた。

『ジャパン ラテアート チャンピオンシップ』は、競技時間内にデザインの芸術性・独創性・再現性・複雑さなどの「外観」と、プロフェッショナルとしての「サービス」「衛生管理」を競う競技会。この日おこなわれた決勝の進出者は8名(1枠は特別初出場枠)で、うち「小川珈琲」からは衛藤さんのほか、遊免弘樹さん、丹後雅弥さんが決勝に駒を進めた。

結果、衛藤さんが優勝し、遊免さんは5位、丹後さんは7位に入賞。衛藤さんは、今年6月にハンガリー・ブダペストで開催される『ワールド ラテアート チャンピオンシップ 2017』に日本代表として出場する。「小川珈琲」は言わずと知れた京都を代表する老舗コーヒー店で、これまでも同大会で数多くチャンピオンを輩出している。

(Lmaga.jp)

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