道頓堀グリコネオン、他社商品と異例のコラボ
賑やかな大阪ミナミの街並みを代表する風景のひとつ、道頓堀のネオン広告。なかでも1935年から愛され続けるグリコのネオン広告に2月21日、初めて他社の商品が登場した。
今回の取り組みは、グリコとキリンのコラボ企画の一環として実現。流れる映像は、組み合わせて食べるとケーキ味になると話題の「ポッキークリーミーバニラ」と「午後の紅茶 いちごティー」のPRのために制作され、両手を広げたお馴染みのランナー(ゴールインマーク)の代わりに、オリジナルキャラクター「おとぼけパティシエ」と2つの商品が映し出された。
2014年にLED仕様と新しくなった6代目のグリコサイン。大型ビジョンになったことで、これまでもゴールインマークの生い立ちなど特別映像が流れることはあったが、他社の商品が登場するのは今回が初めて。期間は21日から28日まで。日没の30分後から24時まで15分毎に流れる。
(Lmaga.jp)