4月放映の小栗旬ドラマ、アジア初の快挙

小栗旬、西島秀俊らが出演する4月スタートの新連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜夜9時/カンテレ・フジテレビ系)が、4月にフランス・カンヌで開催される世界最大規模の国際映像コンテンツ見本市『MIPTV(ミップティーヴィー)』の公式プレミア上映作品に決定した。

『MIPTV』を主催・運営するリード・ミデム社によると、今回、目玉となる公式イベントとして、初めて「アジアワールドプレミア」を開催。その記念すべき第一作目に『CRISIS』が選ばれ、4月の日本での放送開始に先駆けて、第1話のワールドプレミアがおこわれることになった。これまで、『タイタニック』(イギリス)、『X-ファイル』(アメリカ)といった欧米ドラマが公式上映作品としてワールドプレミアをおこってきたが、アジアの作品が公式上映されることは『CRISIS』が初めてとなる。

小栗は今回の上映について、「素直にうれしいです。日本という国でどういう作品を作ったらいいのか、自分たちで話しながらこの『CRISIS』を作ってきました。そのなかで、アジアの作品を代表して、こうして世界の人たちにご覧いただくチャンスをもらえたことは本当にありがたいと思います」と、アジア初の快挙を喜んだ。ドラマは4月からスタートする(初回放送日未定)。

(Lmaga.jp)

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