ポール来日前に、ウイングス爆音上映
今年4月に2年ぶりとなる来日公演を控えるポール・マッカートニー。その来日を記念し、彼のバンド「ポール・マッカートニー&ウイングス」絶頂期のステージをとらえたコンサート・フィルムが、東京と大阪の「Zepp」で4月11日に上映される。
ビートルズ解散後に2枚のソロ・アルバム発表したポールが、1971年に結成したのが「ポール・マッカートニー&ウイングス」。アルバム『バンド・オン・ザ・ラン』、そしてライブ・ステージを意識したアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』が全米、全英ともに1位を獲得し、翌年のアルバム『スピード・オブ・サウンド』を引っ提げた全米ツアー(1976年5~6月)では、全31公演で60万人もの観客を動員した。
今回のフィルムは、そんな彼らが1976年の全米ツアー『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』で魅せた絶頂期のステージの記録。当時屋内コンサートの世界記録となった6万7100人を集めたシアトル・キングドーム公演を中心に収録され、この模様は1980年(日本では1981年)に映画『ロックショウ』としても公開された。圧巻のメドレーから始まり、「007/死ぬのは奴らだ」「心のラヴ・ソング」「マイ・ラヴ」などウイングス数々のヒット曲に加え、ビートルズ・ナンバー「レディ・マドンナ」「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」「イエスタデイ」なども披露している。
今回は、ライブハウスならではのPA音響システムを使った迫力の音圧と大音量&巨大スクリーンで体感する、ライブさながらの爆音上映。1981年の日本劇場公開時と同じメドレーを含む全30曲130分の「完全版」作品が上映される。チケットはセンターエリア・シート4000円(全席指定)、一般自由席3000円、スタンディング2000円、3月9日より各プレイガイドにて発売される。
(Lmaga.jp)
