カービィのBGM オーケストラで再現

世界中で愛され続けている任天堂のゲーム『星のカービィ』が今年25周年を迎え、それを記念してフルオーケストラによるコンサートを大阪と東京で開催。大阪は「オリックス劇場」(大阪市西区)で6月18日におこなわれる。

まんまるピンクの主人公・カービィが、敵を吸ったり吐いたり、飲み込んで敵の能力をコピーして闘うアクションゲーム。25年経った今でも変わらず多くの人々に支持されており、昨年期間限定でオープンした「カービィカフェ」(ルクア大阪内)には遠方からもファンが集まり、整理券は連日早々に配布終了となっていたのは記憶に新しい。作品の人気の一因として、ゲームの世界を彩る楽曲の数々が挙げられるが、その歴代シリーズの人気楽曲が「大阪交響楽団」のフルオーケストラで演奏される(東京は「東京フィルハーモニー交響楽団」)。

小さい頃から『星のカービィ』を遊んでいたというでんぱ組.incの古川未鈴とフリーアナウンサーの楪望(ゆずりは・のぞみ)が司会を担当。当日はゲストとしてカービィの声を演じる声優・大本眞基子や、ゲームの開発に関わってきたクリエイターも登壇し、トークをしながらカービィの25年を振り返る。料金はドリームシート12000円(デザインチケット、記念グッズ付き)、S席8500円、A席7500円。チケットの一般発売は2月11日から。

(Lmaga.jp)

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