【PR】皐月賞組がカギ!NHKマイルCの攻略法
こんにちは。元JRA調教師の境征勝です。
今週末はNHKマイル(G1)、3歳マイル王を決める一戦です。
ズバリ、今年の注目ポイントは『皐月賞から回ってきた馬』の存在と見ています。
今年の皐月賞では◎ロブチェンを中心に高配当的中をお届けしました。
皐月賞に出走させる陣営は、基本的には「結果を出せたら次は日本ダービーへ」と考えがちなもの。
ですが、中には「生涯一度の牡馬クラシックだから、距離の壁を承知で皐月賞にチャレンジする」というケースも少なからず存在します。
今年で言えば、昨年の朝日杯FS(G1)で1着だったカヴァレリッツォ(皐月賞13着)や、同3着のアドマイヤクワッズ(皐月賞15着)はその典型例でしょう。
そもそも、この2頭は朝日杯FSの前にもデイリー杯2歳S(G2)でワンツー決着を演じ、その際はアドマイヤクワッズが先着。マイルの舞台ならば全く見限れない存在です。
そして、この2頭の陣営は“マイル適性はハッキリしている中でも、敢えて皐月賞に出走させた”ということがいえます。
結果としては壁に跳ね返された格好にはなりましたが、この選択からも「ひょっとしたらクラシック路線でも戦える器なのではないか」と高い期待を寄せている馬であることも間違いないでしょう。
春競馬の序盤は中距離路線にチャレンジした上で、最終的には最適解を見つけてマイル路線に戻ってきて勝利……このパターンは2021年のシュネルマイスター(前走・弥生賞2着)や、2024年のジャンタルマンタル(前走・皐月賞3着)を彷彿とさせます。
この2頭が得意のマイルの舞台に戻ってどういったパフォーマンスを見せてくれるか、これがNHKマイルCの大きなポイントになるでしょう。
