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ケイバ熱盛ブログ「なんと、この夏、横山典Jが!」(6月14日)

 雨ニモマケズ、風ニモマケズ…。今朝の栗東トレセンは雨にぬれ、強風に寒さを感じながらの取材でした。今週は“馬券もマケズ”といきたい栗東・井上です。

 全休日明けの火曜日はジョッキーもまばら。そんななか、朝一番から調教に騎乗する横山典Jを見つけました。以前にも当欄でお伝えしましたが“ノリさん取材”は、ワタクシの毎日の楽しみ。栗東の記者にとって、こんなチャンスはなかったですからね。そろそろ美浦に戻ってしまうのでは?と心配で…。

 22歳から栗東トレセンに足を踏み入れ、今年の年末に50歳を迎えてしまうワタクシ。ノリさんから競馬の奥深さを教わっています。“今更”ではなく、“今だから”。取材を通して理解できることや学びが多い。もちろん、取材は一対一。「ダービーはキミにしか取材されなかったぞ。ずっと栗東にいるし、ダービーなのに、な」と笑うノリさん。そう、ノリさんを知りたければデイリースポーツ。そんな思いで発信しています。

 夏は北海道が主戦場。そんなイメージのあるノリさんですが、今年の夏は小倉に参戦するという。実は、全10場で最も騎乗数の少ないのが小倉で76レース。その次に少ない新潟が330レース騎乗なので、いかに縁のない競馬場だったかが分かります。

 夏の小倉騎乗は02年9月1日、07年7月29日、21年7月18日のたった3日だけ。いずれも重賞Vを狙ったピンポイント参戦でした。土日の連日騎乗は、今回が初めてになります。いろいろと調べましたよ-。そんな声掛けに「調べなくていいよ」と返されましたが、「ある調教師から“夏の小倉は暑いよ、大丈夫?”って言われたよ。夏が暑いのはどこも変わらない。札幌だって暑い日があるし」とノリさんです。

 「小倉で数を乗っていないのに、重賞(09年小倉大賞典=サンライズマックス)を勝てて良かったよ。今年は乗せてくれるって言うから小倉で乗るだけのこと。新鮮でいいんじゃないか?」

 今年、重賞3勝を挙げ、ますます磨きの掛かるベテラン。今週はユニコーンS(ハセドン)、来週は宝塚記念(キングオブコージ)と毎週のように楽しみな馬がそろっています。そして、今年の夏は小倉競馬が面白くなる-。54歳のベテランから目が離せません。

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