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ケイバ熱盛ブログ「良血牝馬が中山にスタンバイ」(8月26日)

 めちゃくちゃ暑い美浦から、刀根です。26日朝、馬場から上がってくるフレッシュな顔を発見。7月21日の函館競馬場の調教中に落馬し、右足腓骨骨折で休養していた横山琉人騎手(18)=美浦・相沢=でした。この日から調教騎乗を再開し、「骨折は手術もいらない程度でしたし、医師から『若いから骨がくっつくのが早いね』と言われました。また頑張ります!」と意気込んでいました。来週の新潟競馬から実戦復帰するので、応援をよろしくお願いします。

 さて、今週もフレッシュな2歳馬情報をお届けします。19年当歳セレクトセールにおいて牝馬最高額2億1000万円(税抜き)でハンマープライスされたロムネヤ(2歳、父ディープインパクト、母ヤンキーローズ、美浦・国枝)が、9月19日の中山5R(牝馬限定・芝1600メートル)でデビュー予定。410キロ台と馬体は小柄ですが、POG取材を行った春頃に「まだ頼りないところはあるけど、走りそうだよ」と国枝師も期待していた良血馬です。ベールを脱ぐ日が楽しみでなりません。

 同じ国枝厩舎からは15年ホープフルS覇者ハートレーを全兄に持つフォーグッド(牡2歳、父ディープインパクト、母ウィキッドリーパーフェクト)が、9月4日の新潟5R(芝2000メートル)にスタンバイ。「見た目は立派。現状は少し前向きさに欠ける面はあるが、大物感はあるね」とは指揮官の談です。他では僚馬で、22日の札幌新馬戦で3着だったレッドランメルト(牡2歳)は秋の東京開催まで待って初勝利を目指すようです。

 良血馬ぞろいの手塚厩舎勢からは、重賞4勝のアイムユアーズを母に持つオールユアーズ(牝2歳、父ドゥラメンテ)が26日に入厩。こちらは次開催の中山後半でデビューする予定です。19年当歳セレクトセールで9200万円(税抜き)の値がついたベストフィーリング(牡2歳、父ドゥラメンテ、母フィールザレース)、ハーツクライ産駒のファイナルアンサー(牝2歳、母ファイナルディシジョン)は10月の東京開催デビューを見込んでいるとのことでした。

 ここで残念なお知らせ…。今年の皐月賞を制し、ダービーでも惜しい2着だったエフフォーリアの半弟ヴァンガーズハート(牡2歳、父ハービンジャー、母ケイティーズハート、美浦・鹿戸)ですが、暑さの影響なのか状態面が上がってこず、来週のデビューは見送られることになりました。放牧で立て直し、秋の東京以降のデビューとなりそうです。

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