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ケイバ熱盛ブログ「おもしろくないG1回顧録⑳」(6月7日)

 どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者の予想結果から。1着△ダノンキングリー、2着◎グランアレグリア、3着△シュネルマイスター。ダービーに続き、圧倒的1番人気馬を本命にして◎が2着とスマートではなかったものの、買い目は馬連だったので一応は連続的中となりました。

 ダノンキングリーは20年中山記念以来の勝利。デビューから3連勝で共同通信杯を制し、ダービーで2着に好走したように将来を有望視されていたが、G1では19年マイルCS5着、20年大阪杯3着、安田記念7着、天皇賞・秋12着とひと息の成績が続いた。今回は惨敗した天皇賞・秋から休み明けの一戦だったことで、単勝47・6倍の8番人気と低評価だったが、それに反発するかのような激走でG1初制覇を達成した。

 記者はこれまで同馬に重い印を打ち続けてきた。今回が初めての△。いつかはG1を勝つだろうと思っていた馬だが、それが今回とは…。この中間の追い切りをチェックして下した評価は、悪くはないものの、いいとは思えない、というもの。好調時は追い切りを本当に良く見せるタイプで、今回に関してはそこまでうったえてくるものはなかった。勝つまでは難しいだろうし、ましてや相手がグランアレグリアでは。そんなジャッジの元に△としたが、まさか勝つとは。これが正直な感想である。

 V時計1分31秒7は過去10年で7番目のもの。昨年のこのレースを1分31秒6で制し、前走のヴィクトリアMで1分31秒0を記録したグランアレグリアにとって勝つことは難しくなかったはず。しかし、結果は2着に敗れた。好位で折り合った近2走からすると、今回はいつもより位置取りが後ろになった上、勝負どころでの反応もひと息だった。それにより直線で外へすっと出せず、最後は馬群の中を行かざるを得ない状況になってしまった。ただ、さすがと思わせたのは、ゴール前の伸びだ。記者は直線を向いたとき、惨敗まで覚悟した。それが苦しい状況下の中でも、最後に抜群の切れを発揮し、メンバー最速の上がり3F32秒9を記録した。敗れはしたものの、女王の存在感は示した。

 馬券は的中したが、グランアレグリアにほれ込んでいる記者にとっては残念なレースとなった。ただ昨年、同じローテーションで2着に敗れたアーモンドアイが、秋には天皇賞・秋を勝ち、ラストランとなったジャパンCでは3冠馬3頭の対決を制して有終の美を飾った。グランアレグリアも秋には今回の鬱憤(うっぷん)を晴らすような活躍を見せてくれるに違いないと思った今年の安田記念でした。

 〈おまけ〉今回で当欄は区切りの20回目をむかえた。200000円の馬券購入でマイナス27570円。オークス終了時点で負債が67100円だったことを考えると盛り返してはいるが、収支はいまだにマイナスだ。情けない。この春のG1は宝塚記念を残すのみとなった。だからといって一発逆転を狙うようなことはせず、最後まで自分らしく戦いたい。

 【安田記念】(買い目はレース当日のデイリー紙面に掲載)

 〈馬連〉

5-8 4000円

5-1 3000円

5-11・12・13 各1000円

購入額 10000円

払戻金 29500円

【G1回顧録トータル収支】

マイナス27570円

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