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ケイバ熱盛ブログ「おもしろくないG1回顧録⑮」(5月3日)

 どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい天皇賞・春の予想結果から。1着▲ワールドプレミア、2着△ディープボンド、3着○カレンブーケドールで、◎オーソリティは10着。外れました。◎は見せ場もなく敗退。自分の見立ての甘さを痛感した結果でした。レース当日は「BSイレブン競馬中継」に出演させていただきました。デイリー読者はもちろんのこと、番組をご覧になって記者の予想を参考にしてくれた方々にも、ご迷惑をかけました。実力不足です。

 今回の予想は全てにおいて本筋から外れていた。今年は京都競馬場の改修工事により、阪神の外回りから内回りコースへ移行する特殊な舞台設定で行われた。レース前の読みとしては、スタートしてからストレートが長く続くことで隊列はすんなりと決まり、前半のペースは落ち着くと踏んでいた。その結果として後半のラップが速くなり、前にポジションを取りながらも速い脚を使える馬が浮上。スタミナだけではなく、切れも重要になるとみていた。しかし、実際は前半5Fの通過は59秒8。そこからペースが緩むことなく流れ、レースラップ後半1Fは極端に遅い13秒0。スタミナ勝負のタフな競馬となった。

 この競馬で真価を発揮したのがワールドプレミアだ。前半は中団で折り合いに専念し、2周目の4角手前から徐々に進出を開始。最後は2着ディープボンドを力でねじ伏せた。G1馬の底力を見せつけられた。

 レースを観て思ったことがある。馬の能力がまさった結果ではあったが、それ以上に光ったのは福永騎手の騎乗だ。1番枠ということもあって前半からポジションを取りに行き、タイトになる2周目の内回りコースに入ってからは馬群に包まれないように自然な形で内から外へ進路変更をしてリスク回避を行った。これにより、レースが動いた勝負どころでスムーズに加速することができたし、最後の伸びにつながった。

 長距離戦は騎手の腕が問われると言われてるが、今年の天皇賞・春はまさにそれ。過去データがほとんどない舞台の特性を頭でしっかり把握し、実戦できっちり遂行するベテランの技術を目の当たりにした今年の天皇賞・春でした。

 〈おまけ〉昨年はプラスで終わったトータル収支が、今年に入ってからは負けが続き、気がつけば15戦目にして過去最大のマイナス額に。ただ一発でプラスにしようとは思っていない。自分のスタンスを崩さず、最終的にはプラス収支となるようにしたい。

 【天皇賞・春】(買い目はレース当日のデイリー紙面に掲載)

 〈馬連〉

17-1・3 各2000円

17-2・7・12・14 各1500円

購入額 1万円

払戻金 0円

【G1回顧録トータル収支】

マイナス37100円

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