文字サイズ

ケイバ熱盛ブログ「“良妻”の活躍で(10月15日)」

 皆さんこんにちは、栗東から山本が連闘でお送りします。

 先週の土曜日。京都1Rでマルモルーラーが勝利すると、新潟3Rでマルモマリア、京都7Rでマルモネオフォースが勝ち、同じ母の子が同日に3勝を挙げるという珍事が生まれました。JRA史上初(データが残る1977年以降)の快挙でした。

 それも、

 (1)子3頭と母のマルモセーラは同じ厩舎・馬主さん

 (2)子3頭は全て父が違う

 (3)管理する木原厩舎は3月1日以降、白星から遠ざかっていた

 という付加価値つきのものでした。

 マルモネオフォースに騎乗して偉業を締めくくった木原厩舎所属の富田ジョッキーに話を伺うと、「先生も自分もしばらく勝っていなかったですし、先生の馬で勝てて、それも記録つきで良かったです」と、にこにこで振り返ってくれました。

 自身も8月22日以来、約1カ月半ぶりのV。それも師匠の馬で勝てて喜びもひとしおの様子でした。

 また、富田ジョッキーはこの“マルモ3きょうだい”には、調教やレースで騎乗経験があります。

 「3頭ともタイプが全然違いますね。お母さんの気性が出つつ、お父さんの特長が出やすいんだと思います。本当にいいお母さんですね」と話すように、マルモセーラはまるで夫を立てる良妻のようです。

 先週開始時点で今年4勝だった木原厩舎は7勝に。富田ジョッキーも久々の勝利で、来週の菊花賞(ターキッシュパレスに騎乗)へ弾みをつけました。

 師弟ともに、この秋は大暴れといってほしいです。

関連ニュース

    編集者のオススメ記事

    ケイバ熱盛ブログ最新ニュース

    もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ケイバ熱盛ブログ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス