大相撲観戦に行ってきました 斎藤誠師の”推し力士”は高安、栗田徹師は遠藤!?

 5月19日は「徹ちゃん会」改め、「誠、徹ちゃん会」を開催。今回は美浦の斎藤誠調教師と栗田徹調教師、そして弊社の澤田記者も合流しての大相撲観戦となった。

 きっかけは澤田君が「斎藤先生と相撲を見に行きたいです~」とワタクシに哀願してきたこと。そこで斎藤師に「どうしますか?」とラインすると、二つ返事で「いいよ~」。以前にこの”トレセン漫遊記”で書いただけに覚えている読者の方もいるかと思うが、WBC観戦だった3月の「誠、徹ちゃん会」は澤田君のチケットが”強奪”され、彼は不参加という憂き目に遭った。きっと「かわいそうに…」と思ったのでしょう。

 チケットの種類をあれやこれやともめたのだが、落ち着いた先は4人で観戦しながらの”6人升席”。まあ、斎藤先生は小柄だが、大デブ澤田、小デブ玉川、そして最近は”成長”しつつある栗田徹師ときては、これは妥当な線だったか…。

 斎藤誠師のごひいきは高安。もしかしたら毛深い女性がタイプなの?と一瞬思ったが、もちろんそんな理由ではなく、美浦トレセンのある茨城県出身ということがポイントだった。

 それにしても師はやたらと相撲に詳しい。宇良の取組では取り口などを事前に解説し、北勝富士を”ほくしょうふじ”と読んだワタクシに対して「”ほくとふじ”だよ!師匠は元横綱で現理事長の北勝海。八角部屋だからさ!」と怒っていました。

 一方、栗田徹師はWBCの時ほどの熱さは全くなく、中入り後の早々に「もう帰りましょうか?」と言いだす始末。ただ、自分も周りの熱気に負けたくなかったのか?白鵬VS遠藤の一番では「えんど~」と、テレビ放送にオンエアされるくらいのデカい声で叫んでおりました。もっとも、ファンでも何でもないことは一目瞭然でしたけどね。まあ、売り切れ店が続出していた定番の!国技館やきとり!を探しだして買ってきてくれたことは素晴らしかったのですが…。

 そんなこんなで観戦が終わり、夜は恒例の晩さん会。今回も楽しいひとときを過ごさせてもらいました!

(馬サブロー美浦支局・玉川 祝)

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