【1月13日の展望】重賞レベルの力を示した/フェアリーS
【フェアリーS】
前走のつわぶき賞で2勝目を挙げた◎ペコリーノロマーノ。距離は1F長くなるが、競馬センスが問われる舞台設定だけに、この馬のスピードと先行力で優位にレースを運べそうだ。
重賞挑戦は2走前のファンタジーS以来。当時は7着と結果を出せなかったが、勝ち馬は後のGI馬レシステンシア。スピードで最優秀2歳牝馬に輝いた馬から0秒8差なら悲観するものでもない。スピード指数475からも、重賞レベルの力を示している。前走のつわぶき賞は、”ファンタジーS・7着”という字面の悪さから5番人気の低評価となったが、私としては非常に美味しい馬券となった。まだまだ重賞では人気薄の一頭。ここも高配当をいただく。
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