【1月11日の展望】まだまだやれる/淀短距離S
【淀短距離S】
昨年の高松宮記念以来となる◎ティーハーフ。すでに10歳馬となり上がり目には期待薄だが、実績通りならまだまだやれる一頭だ。
全7勝を芝の1200mで挙げたスプリンター。そのうち4勝を京都で挙げている舞台巧者。16年以降は1勝のみと、さすがに歳には勝てず惨敗することもしばしば。その分激走時には人気薄と実入りが大きく、穴党にはひいきのファンも少なくはないだろう。しかも昨年は、淀短距離S3着(スピード指数=551)、シルクロードS3着(589)、高松宮記念5着(534)と一線での活躍をみせ、まだまだ一発を期待したくなる一頭だ。今回は久々になるが、加齢とともに激走は休み明けの傾向。ここは一獲千金を狙う。
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