【11月24日の展望】最後にスッキリと儲けたい/京阪杯
【京阪杯】
カーヴァンクルS(1月5日・中山)を642の超高指数で快勝した◎モズスーパーフレア。それ以降、出走してくるたびに狙ってきた一頭だ。
狙った4戦の成績は①⑮④②着。3連単の1着固定で勝負するスタイルなので儲かったのはオーシャンSのみで不完全燃焼だが、紙面的には前走のスプリンターズS2着で溜飲を下げた。個人的には最後にスッキリと儲けを出したい。
【ジャパンC】脅威のレコード決着から1年。JC史上で初めて海外勢の参戦がなく、最強馬アーモンドアイに2着馬キセキも不在。指数的にも3着スワーヴリチャード、4着シュヴァルグランがそのままスライドしてワンツー…。そんな結末でいいはずがない!
特にスワーヴリチャードはその後の成績から1年間、力を維持してきたとは考えづらい。それなら7着に敗れた前走の天皇賞・秋で最先着を果たした◎ユーキャンスマイルに食指が動く。前走のSP指数は607。新潟記念から中距離仕様に調整しての指数だが、そもそも菊花賞3着馬でダイヤモンドS勝ちのステイヤー。距離が延びれば前走以上の力を発揮するはず。しかも東京コースにも実績があり。ここはアタマから勝負だ。
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