【10月12日の展望】復調の気配/太秦S
【太秦S】
ダート界のトップクラスと戦っても安定感のある走りを誇示していた◎ナムラミラクル。近走の低迷は気になるが、まともならここでも胸を張れる存在。復調を期待したい。
オープン昇級戦のプロキオンSこそ9着と敗れたが、その後はBSN杯とグリーンCCの2戦で2着とメドを立て、重賞挑戦の武蔵野Sでも3着に頑張り605の高指数をマーク。オープンを勝つ日も近いと感じていた一頭だ。今年2月のバレンタインS11着(スピード指数471)、休養を挟んでアハルテケS12着(441)とらしからぬ大敗も、前走のBSN杯は5着(スピード指数542)と復調の気配を示している。ルメール騎乗で売れそうだが、馬券妙味のある今が買いだ。
指数タイ○クインズサターンとの軸2頭マルチで3連単を買う。
【馬サブローコンテンツ】・僚紙「馬サブロー」栗東支局長・竹村浩行の予想は→こちらをクリック
・“万券ハンター”こと美浦支局長・佐野裕樹の予想は→こちらをクリック
・スタッフによる予想動画「馬サブローTV」は→こちらをクリック