【3月23日の展望】舞台は好転/毎日杯
新馬勝ちを収めたあとは苦戦を強いられる◎ルモンドだが、使われつつ地力強化は顕著。そろそろ賞金を加算してクラシックに乗りたいところだろう。
2走前の萩Sはサートゥルナーリア(後にホープフルSを快勝)に完敗の形も、前走はワールドプレミア(若葉S②着馬)と0秒3差と、控える競馬で格段にレース内容が良くなってきた。スピード指数も萩Sの294から、つばき賞は484と大きく伸ばして地力強化が顕著だ。スパッと切れる脚はないが、いい脚が持続するタイプだけに、軽い芝の京都より、パワーが要求される阪神の方がいいタイプ。ここは悪くとも2着を確保しておきたいところだ。
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