【3月16日の展望】牝馬クラシックを勝てるレベル/フラワーC
【フラワーC】
ここまで4戦2勝、実績的にまだ目立った成績のない④コントラチェックだが、前走の菜の花Sが圧巻の内容。牝馬クラシック戦線でも十分勝負になるな一頭だ。
予定していたフェアリーSを除外されて回った菜の花SをV。フェアリーSより2秒2も速い時計での快勝は、何とも皮肉なものだ。しかもスピード指数は502と、すでに牝馬クラシックを勝てるレベルに。惜敗の新馬戦とサフラン賞がともに稍重馬場という傾向は出ているが、初戦は好メンバーだったし、サフラン賞はラスト3F33秒8と脚は使っている。道悪で割り引く必要はない。
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