大駆けの予感!◎シャインアロー
【日曜・中山9R・鹿野山特別】
◎シャインアローは500万特別のVが12番人気で、4走前の1000万特別2着も11番人気。ともに中山芝2000m戦での好走劇だった。とりわけ4走前は断然の1番人気馬にガチンコ勝負を挑み、最後は競り落とすという堂々たる内容。勝ち馬には内をすくわれてしまったもので、この条件ではとにかく走り、とにかく穴をあける。前走は休み明け。もともと使って良くなるタイプで、さらに今回は断然人気の○ブラックプラチナムがいる。マークをする相手がいてレースはしやすいだろう。高配当を期待して3連単軸1頭マルチで勝負。
【日曜・中山7R・4歳上500万下】◎ペイシャボムは経験馬相手のデビュー戦を勝ち上がり、休養明けの500万下で2着。硬くなりやすいこともあって、使い込むよりも間隔があいた方がいいタイプだ。中間はダートでの5F66秒0を筆頭に、バリバリとケイコを消化。不良馬場での好走実績もあり、いきなりが狙い目だ。単勝&馬連で狙う。
【日曜・中山12R・春興S】◎チャンピオンルパンの前走は大外から際立つ伸び脚。わずかに届かなかったが、これで2戦連続③着と復調を示している。当時の勝ち馬は次戦のダービー卿CTで見せ場をつくり、②着○プロディガルサンは現級の安定株。中身も伴っている。その○とは今回、ハンデ差が2・5キロ。暖かくなって体調も上向いており、今度は差し切れるとみた。▲ターゲリートは2度目の芝で変身が見込める。
(馬サブロー美浦支局長・佐野裕樹)
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