阪神JF4着のディーパワンサは内田博との新コンビでフラワーCへ
「POG3歳馬特選情報」(2日)
〈栗東〉阪神JF4着のディーパワンサ(牝、松下)は、内田博との新コンビでフラワーC(20日・中山、芝1800メートル)へ向かう。僚馬で、かささぎ賞を快勝したデスティニーソング(牝)はフィリーズR(12日・阪神、芝1400メートル)にも登録するが、ファルコンS(18日・中京、芝1400メートル)が本線になる。鞍上は引き続き鮫島駿。
2月18日の京都500万下2着のエンゲルヘン(牝、五十嵐)はフィリーズRに挑戦。同日の京都未勝利を制したアドマイヤロブソン(牡、友道)はアザレア賞(4月1日・阪神、芝2400メートル)へ。2月26日の小倉未勝利を勝ち上がったサウンドテーブル(牡、崎山)は、スプリングS(19日・中山、芝1800メートル)を視野に調整される。
〈美浦〉2月26日の中山500万下を制したジャッキー(牡、高橋祥)はファルコンSへ。2月25日の中山500万下2着のミッシングリンク(牝、斎藤誠)、3着ウォーブル(牝、伊藤大)はミモザ賞(25日・中山、芝2000メートル)へ向かう。1月の中山で新馬戦を勝ったルヴォワール(牝、手塚)は2日に帰厩。ミモザ賞からフローラS(4月23日・東京、芝2000メートル)のローテを予定している。