【5日 園田11R デイリースポーツオンライン特別】カキエモンがねじ伏せる
古馬のB1により1700メートル戦で争われる。
カキエモンが好調を維持している。7戦連続して馬券圏内と抜群の安定感。近2戦は今回と同じ距離を走り、2、3着と好走して適性を示した。昇級戦の前走は後方から直線だけで追い込み、このクラスでのメドも立てた。中間も順調で、ここは流れに乗って突き抜ける。
ヨハネスボーイは前走2着と変わり身を見せた。逃げた勝ち馬をマークして頭差まで迫り、3着のカキエモンには2分の1馬身差をつけた。すんなり逃げれば互角の争いだ。
エイシンアンヴァルはデビューから全て入着。3走前の5着以外は馬券圏内とまだ底を見せていない。この距離は1戦して2着。同型をさばけば好勝負だ。