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【地方競馬】路線転向が成功!プライルードが重賞タイトル獲得

 「優駿スプリント・S2」(28日、大井)

 スプリント路線転向で初重賞ゲット-。2番人気のプライルードが大外枠から積極的に動き、直線楽に抜け出した。11番人気のエスポワールガイが2馬身差の2着に食い込み、4番人気のフィリオデルソルが3着。なお、1着馬は「第12回習志野きらっとスプリント」(7月26日・船橋)、1、2着馬は「第29回アフター5スター賞」(9月8日・大井)の優先出走権を獲得した。

 王道路線で勝ちきれなかったプライルード。だが、スプリント転向で花開いた。2歳時の昨秋は兵庫ジュニアグランプリ、全日本2歳優駿と交流重賞で連続3着。3歳になって今春は京浜盃で4着に食い込んだが、羽田盃は13着大敗。そこで陣営が選択したのは短距離戦線だった。

 大外16番枠から向正面では3、4番手。さらに4コーナーでは2番手まで進出。「抜群の手応えだったので、早めに抜け出し過ぎないように」と冷静に本田重は追い出しを我慢した。その判断も生きて、残り1ハロンでゴーサインを出すと一気に突き抜けた。

 昨年のこのレースはダービー10着のワールドリングが制し、一昨年はプライルードの半姉ブロンディーヴァが牝馬クラシックから路線変更して2着。距離短縮が近年のトレンドになっている。

 「4コーナーの手応えで、安心して見てられました。2歳時より精神的に成長したし、この先も短めの距離で」と管理する藤田輝師。昨年のワールドリングは続けて古馬撃破でアフター5スター賞を勝っており、プライルードにも輝かしい未来が待っていそうだ。

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