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【地方競馬】ジンギが六甲盃を初制覇 昨年2着の雪辱を果たし重賞V11

 昨年2着の雪辱を果たして重賞11勝目を挙げたジンギ(右)=撮影・中山伸治
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 「六甲盃」(2日、園田)

 開催2日目の11Rで行われ、1番人気で“現役兵庫最強”のジンギが、2番手から抜け出して昨年2着の雪辱を果たし、重賞11勝目を挙げた。2着は逃げた6番人気で大井のタイサイ、3着には後方から追い込んだ4番人気で川崎のマンガンが入った。昨年の覇者で2番人気だった船橋のトーセンブルは5着に敗れた。

 今年の3戦は全て逃げていたジンギが、今回は2番手につけた。「珍しく出負けした。そこは誤算」と田中学。管理する橋本明師も「ゲート裏で見ていたが、スタートで突っかかり気味になった」と振り返る。

 レースは、逃げるタイサイをジンギがマークし、2周目の向正面から2頭が後続を引き離して一騎打ち。指揮官は「最終4角で差があり、詰まるかな」と心配。鞍上が「直線でもう1回伸びると信じて」とムチを入れると、ジンギは苦手意識のあった2400メートル戦を克服した。

 この勝利で橋本明師は重賞通算40勝を達成。「南関東へ遠征するより、迎え撃つ方がプレッシャーを感じる。兵庫競馬が良くなるために、今の2、3歳世代は南関東で勝負できるようになって、打倒JRAを」。ジンギの今後は、夏を休養して秋の再始動に備える。

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