【27日・園田11R 夕刊フジ・zakzak賞】オープン馬相手でもアワジノサクラが中心

 A1、A2級混合の1700メートル戦。一長一短のメンバー構成となったが、安定感を支持してアワジノサクラを中心視する。1、3、2着の直近3戦はA2級戦だが、典型的な相手なりに走れるタイプで、着実な進化も継続中だ。展開に注文がつかない点も強みなだけに、再びオープン相手でも好勝負になるとみる。

 前走でアワジノサクラを抑えて勝利しているイチノフリオーソが最大のライバル。ムラ駆け傾向でアテにしずらい面は残るが、A1級でも勝ち負けに持ち込めるパワーの持ち主。連勝を狙える。タガノジーニアスは交流重賞2勝の実績があり、底力上位。1700メートル戦なら見直せる。

編集者のオススメ記事

今週の注目レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス