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【かしわ記念】村神様はミューチャリー信頼 矢野義師も「一発を狙っていきたい」

 船橋競馬のGW開催重賞3連発を締めくくる大一番。フェブラリーS快勝のカフェファラオ、川崎記念を逃げ切った地元期待のカジノフォンテンなど好メンバーがそろった。

 ◎は、もう1頭の地元の雄ミューチャリーでいく。展開に左右される面は相変わらずとはいえ、前走のフェブラリーS(7着)では、レース前からパニックだった昨年(11着)からの成長ぶりを示す好内容だった。

 4角ではほぼ最後方の位置から、勝ち馬と並ぶメンバー4位タイの末脚(3F35秒6)で0秒9差まで奮闘した。レース後、御神本訓は「川崎記念から間隔がなく、体もギリギリだった(7キロ減)が、このメンバー相手に頑張ってくれた。まだ馬も若くて成長しているし、砂の深い地方の交流重賞なら、いい勝負ができると思う」と改めて能力の高さを実感。自信を深めていた。

 前走後は3週間の短期放牧を挟んでリフレッシュ。ここを目標に早めに帰厩して、万全の調整過程を敷いてきた。「うまくケアをしてもらったし、戻って来てからも順調に来られている」と矢野義師は胸を張る。

 久しぶりに展開は向くと見た。フェブラリーSで差しに回ったインティの出方次第もあるが、ただでさえ、サルサディオーネ、カジノフォンテン、さらにワークアンドラブ、ワイドファラオなどの先行勢がいて、速い流れが演出されるのは間違いない。今度は走り慣れた地元コース。トレーナーは「一発を狙っていきたい」と力を込めた。直線勝負。機は熟した。(5)の単勝。

(デイリースポーツ・村上英明)

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