船橋競馬のハートビートナイターは17日、無観客で開催3日目を迎える。メインは交流重賞の11R「第66回ダイオライト記念・Jpn2」。4歳以上のオープン馬10頭により、距離2400メートルで争われる。
JRAからは昨年の覇者アナザートゥルース、交流重賞3連勝中のマスターフェンサーなど4頭が参戦。地方馬で注目を集めるのは、地元・船橋のトーセンブル。前走の金盃2着から好調を維持。昨年4着以上の結果を目指す。
本紙本命にはアナザートゥルースを指名。惜しまれながらも引退した半兄サウンドトゥルーの主戦で、船橋を知り尽くした森泰斗を配して連覇を決める。