A1、A2級混合の1230メートル戦。ミカエルシチーを主力視したい。今年は今回と同距離のオープン特別を6勝。前走ではナムラムートに差し切られて、僅差3着となったが、斤量58キロを背負い、発馬で後手に回ってのもの。地力の高さは示していた。斤量56キロで臨める今回は3戦ぶりの勝利をつかみたい。
リョーノテソーロは西脇での能検に2度参加して破格のタイムをマーク。JRAオープンクラスでもまれてきている経験は大きな財産。いきなりから当地初勝利も。半年ぶりとなるブラックランナーも仕上がりは進んでいて争覇圏。