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【地方競馬】リーチが鎌倉記念を制覇 ホッカイドウ勢では5頭目

 持ち味の末脚発揮で鎌倉記念を制したリーチ(左)=撮影・持木克友
 リーチで鎌倉記念を制した林和弘師(中央)と本田正重(左)
 持ち味の末脚発揮で鎌倉記念を制したリーチ(手前)=撮影・持木克友
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 「鎌倉記念・S2」(14日、川崎)

 開催4日目の11Rで行われ、リーチが重賞2勝目を挙げた。ホッカイドウ競馬から遠征の3番人気は、直線で先行勢を一気に差した。2着は6番人気のセイカメテオポリス、3着には4番人気のジョーロノが入った。なお、1、2着馬は「第71回全日本2歳優駿・Jpn1」(12月16日、川崎)の優先出走権を獲得した。

 スピード自慢の2歳馬による激しい先行争いを、中団から落ち着いて追走したリーチが、最後の直線では独壇場の末脚を爆発させた。ゴール前では内から伏兵のセイカメテオポリスに迫られたが、これを首差で振り切った。

 「操縦性の高い馬。窮屈な競馬をさせないよう心掛けたけど、外々を回っても大丈夫な脚があって、余力十分だった」とテン乗りだった本田重。デビューから一貫して末脚勝負で戦ってきた経験が生きた。

 19回目の鎌倉記念で、ホッカイドウ競馬からの遠征馬が勝ったのは5頭目。管理する林和弘師は「本田騎手には北海道の時のことを伝えただけで、あとはお任せでした。ゆっくり見てられましたね」と振り返った。

 次走については「いったん帰ってオーナーと相談したうえで、権利が取れたので全日本(2歳優駿)に来たいですね」と、さらなるステップアップを見据えていた。

  ◇  ◇

 セイカメテオポリス(2着)「コーナーでトモが流れるなど左回りはぎこちなかったが、最後までよく走った。最後は内しか開いてなかった」(今野忠)

 ジョーロノ(3着)「ハナを切るつもりはなかったが、スタートが良かったし、包まれるよりはと思って行った。流れの割によく頑張った」(森泰斗)

 サンエイウルフ(4着)「操縦性のいい馬で乗りやすかった。最後はいい脚を使ったし、この先が楽しみ」(繁田健)

 ナジャ(5着)「まだ馬が若く、いろいろな癖を出した。それでも、牝馬同士なら上位の力があると思う」(矢野貴)

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