【7日・園田11R デイリーースポーツオンライン特別】伸びしろ十分のテツが連勝を決める
B1級の1400メートル戦。現級の実力上位馬が顔をそろえた印象の中、テツを主力視したい。前走は分割メンバーの2組となってやや相手関係には恵まれたが、好位追走からの横綱相撲。3歳時には金沢で重賞制覇を成し遂げている好素材。まだ伸びしろが十分にあり、前走の勝利で弾みがついてきそう。連勝を決めて次のステージに向かう。
ライバルはマイネルプリサイス。園田に転入して一戦ごとにパフォーマンスを上げ、体重増が好結果に結びついている印象。再度同条件だけに連勝を狙える。
キクノウェスターの前走は久々で息が持たなかった。本調子には一歩手前とみるが、能力は上位のものがあるだけに変わり身には要注意。