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【地方競馬】クリソベリルが日本テレビ盃制覇 デビューから無傷の5連勝で完勝

 2着以下を突き放して日本テレビ盃を制したクリソベリル
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 「日本テレビ盃・Jpn2」(23日、船橋)

 開催初日の11Rで行われ、断然の1番人気に支持されたクリソベリルが、古馬も一蹴して無傷の5連勝。道中4番手追走から3コーナー過ぎで仕掛けると、あとは独り舞台だった。逃げた4番人気のロンドンタウンが4馬身差の2着に粘り、中団を追走した2番人気のノンコノユメが3着に食い込んだ。

きっちりと“前哨戦”をクリアした。3歳ダート王のクリソベリルにとって、初めての古馬相手も左回りも関係なかった。終わってみれば2着に4馬身差の圧勝劇だ。

 内容も完璧だった。ゲートが開くと先団のロンドンタウン、ハクサンルドルフ、ヒラボクラターシュを前に見ながら、序盤は好位で競馬を進めた。「リズムを取りながらスムーズに走ってくれた」と川田も絶賛した。

 逃げるロンドンタウンを追って3角からマッチレースに持ち込むと、最後の直線残り200メートルで並ぶ間もなく突き放した。「負けることはないと思っていた。成長が伴えば、日本で一番の馬になれるだろうと思う」と鞍上はパートナーの将来を約束する。

 これで無傷の5連勝。いよいよ次走は“本番”に向かうが、管理する音無師は「申し訳ないが、JBCには行かない」と明言。その理由を「浦和が小回りコースということ」と説明した。今後は25日から放牧。「11月アタマに帰厩して、12月1日のチャンピオンズカップ(中京)へ向かう。次回のメンバーは強くなるので、きっちり仕上げていく」と腕まくりする。ダート界の新怪物は古馬相手のG1獲りへ向けて、万全の態勢で臨む。

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