【18日・園田11R 福崎サルビア特別】エスプリゾーンが転入2戦目で園田初勝利を飾る

 エスプリゾーンはJRAからの転入初戦で4着。500万下での入着実績からすればやや物足りない感じのレースぶりであったが、初コースに戸惑い気味で行きっぷりがひと息で、4角手前では前が詰まる不利。それで0秒4差なら、やはりB1級はすぐに勝ち上がれそう。上積み必至で1870メートルへの距離延長は歓迎材料。2戦目で園田初勝利を飾る。

 アグネスルコリエは前走でエスプリゾーンに先着して3着に健闘。A2級で勝利実績のある実力馬だけにまだ満足のいく結果ではないが、叩きつつ着実に復調気配はたどっている。そろそろ勝機をうかがう。

 約4カ月ぶりに戦列に復帰するトウシンイーグルは、昨夏にはA1級で連対している実力馬。好タイムをマークしている能検から11歳馬ながらまだまだ元気いっぱいだ。移籍3戦目で変わり身を見せたタマモベルガモも注意を払いたい一頭だ。

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