【19日・園田10R JRA交流 芦屋川特別】得意の園田への参戦でミヤラビランドが再び輝く

 園田に4回目の登場となるミヤラビランド。過去3戦では〈1・1・1・0〉と全て馬券の対象となっており、唯一連対を外した3着も1870メートル戦。力のいる馬場が向くタイプで、コース適性の高さは抜群だ。近2走は芝のスピード競馬だけに、2桁の大敗もマイナス要素と考える必要なし。狙い澄ましての参戦とみる今回は一変した姿を見せて再び輝く。

 プリンシパルスターは前走、兵庫に移籍後7戦目にして待望の初勝利。とはいえ、2、3着の好走時のパフォーマンスも高く、6歳ながらまだ今後もさらなる進化が期待できそう。JRA在籍時の実績は上位で、7F戦に対応できれば連勝も。

 500万下で入着実績があるカフジグローリーもこの顔ぶれなら能力は互角以上。久々克服が鍵となる。

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