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【地方競馬】バンローズキングスが重賞初制覇 3連単は20万超えの大波乱

令和最初の兵庫ダービー馬に輝いたバンローズキングス
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 「第20回兵庫ダービー」(6日、園田)

 3番人気のバンローズキングスが道中3番手から2周目3角過ぎでスパート。4角手前で先頭に立つと、そのまま押し切って重賞初制覇。令和最初の兵庫ダービー馬に輝いた。2着には7番人気のテンマダイウェーヴが入り、9番人気のオオエフォーチュンが3着。断然の1番人気に支持されたジンギはゴール前で伸びあぐねて4着。3連単は21万4700円の大波乱となった。

 バンローズキングスが前走の兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)3着の地力が本物であることを証明。兵庫競馬3歳世代の頂点に立った。

 好発を決めたキングスはすぐに好位に取り付き、吉村智の2週目3角前でのゴーサインに反応して一気のスパート。4角手前で先頭に立つと、直線では鞍上が後続を確認する余裕の手応えで、後続に3馬身1/2差をつけてゴールした。

 「時計の出る馬場とはいえ、前走の時計で走れたのは自信になっていた。長くいい脚を使えていたから、それを生かしたかった」と振り返る吉村智は、10回目の兵庫ダービー挑戦でうれしい初制覇。昨年は初の全国リーディングジョッキーを獲得。今年もまた同様にひた走る勢いを大一番で見せつけた。

 管理する松平幸師は、14年6月開業以来の重賞初制覇が兵庫ダービー。「オーナー、ジョッキーと考えて」(同師)と現段階での同馬の次走は未定だが、今後一層成長した姿を見せてくれることだろう。

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