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【地方競馬】ラーゴブルーがマリーンカップ制覇 直線一気で交流重賞初V

 マリーンカップを制したラーゴブルー(右)
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 「マリーンカップ・Jpn3」(17日、船橋)

 開催3日目の11Rで行われ、3番人気のラーゴブルーが交流重賞初制覇を成し遂げた。道中3番手での追走から直線で一気に抜け出した。逃げた1番人気のアイアンテーラーが2着に粘り、2番人気のリエノテソーロが3着に入った。なお、勝ったラーゴブルーは「第23回スパーキングレディーカップ・Jpn3」(7月4日、川崎)の優先出走権を獲得した。

 レース直前まで1番人気に支持されていたオウケンビリーヴが、ゲートに突進して競走除外になる波乱の幕開け。勝ったのはJRA6戦未勝利で川崎へ移籍し、とんとん拍子に出世街道を歩んでいるラーゴブルーだった。

 アイアンテーラーが楽にハナを奪い、リエノテソーロ、ラーゴブルーが並んで追走する展開。終始内ラチ沿いを走っていたラーゴブルーが、名手・御神本訓のGOサインに反応し、直線残り1F過ぎでアイアンテーラーを捕らえてそのまま押し切った。

 このレースの地方馬勝利は2007年のトウセンジョウオー以来12年ぶり。殊勲の鞍上は「JRA馬相手にどれくらいできるかと思っていたが、期待通りの走り。これからもしっかり仕事をしたい」と先を見据えた。管理する内田勝師は「次走は馬の状態次第」としながらも「できればJBCとか大きなレースへ」と胸を張った。

 半姉にデニムアンドルビーを持つ血統馬。地方で花開いた才能が、今後もJRA馬を相手に牝馬グレード重賞の舞台で旋風を巻き起こしそうだ。

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