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【地方競馬】クロスウィンドがロジータ記念制覇 直線一気で重賞3勝目

人気2頭を直線外から差し切ったクロスウィンド
人気2頭を直線外から差し切ったクロスウィンド
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 「デイリー盃 ロジータ記念・S1」(28日、川崎)

 開催3日目の11Rで行われ、人気2頭の先行争いを見ながら進んだ4番人気のクロスウィンドが、直線外から末脚を伸ばして快勝。ホッカイドウ競馬から通算して重賞3勝目を挙げた。逃げた2番人気のクレイジーアクセルが2馬身差の2着に粘り、1番人気のゴールドパテックは3着に終わった。なお、優勝馬は「第64回クイーン賞・Jpn3」(12月12日・船橋)と「第12回シンデレラマイル・S3」(12月30日・大井)への優先出走権を獲得した。

 下馬評を覆した。レース前はゴールドパテック、クレイジーアクセルの一騎打ちムードが漂っていたが、クロスウィンドが直線でしぶとく伸びて勝利した。

 佐藤裕師は「勝利を飾ってくれて感無量です。矢野騎手の最後まであきらめない、懸命な追いっぷりが馬に伝わった」と歓喜の表情を浮かべた。

 レースはクレイジーアクセルが先手を奪い、ゴールドパテックが2番手。クロスウィンドは有力2騎を見ながら4番手で追走した。「思った通りにつけられた。しまい伸びてくれると思って我慢していた」と矢野貴。最後の直線で末脚を伸ばして前2頭をかわす。真っ先にゴールを駆け抜け、南関東3歳牝馬の最後のタイトルをものにした。

 次走については未定。「馬のコンディションを見ながらですね。まだ、次の目標は立てていないが、次も万全の態勢を整えて送り出したい」と指揮官。伸びしろ十分だけに、今後の活躍に期待が高まる。

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