距離延長で一気に浮上!◎ラヴィエント
【日曜・小倉6R・3歳未勝利】
前走の◎ラヴィエントは出負けして後方からの競馬になったうえ、直線も微妙に進路が狭くなり、力を出し切れなかった。それでも勝ち馬からは0秒3差。スムーズなら上位に迫っていたはずだ。ひと叩きして順当に出来は上向いており、前走内容から距離延長もプラスに作用するとみる。叩き2走目、距離延長で一気に浮上する。
相手は○ターゲット、▲マテンロウスタイル、×ナックイルシーブ、☆レジュールウール、△ジャッカル、△トーセンアレックス。馬券はアタマ固定の馬単と馬連。3連複フォーメーション◎→○▲→印各馬へ。
【日曜・中京6R・4歳上1勝クラス】7着に敗れた前走の◎ウーゴだが、勝負どころからジワッと押し上げ、直線では一瞬突き抜けそうな雰囲気に。残り1ハロン手前でガス欠する形になってしまったが、約1年ぶりの実戦を思えば見せ場は十分につくった。デビュー戦では現在2勝クラスで活躍するゲンパチマイティーを子供扱い。現級ならあっさり突破できる資質は備えているはずだ。叩き2走目で本領発揮といく!
相手は○スワーヴシールズ、▲メイショウヨソユキ、×ワイドレッジャドロ、☆リアルシング、△ラヴォアドゥース。馬券はアタマ固定の馬単と馬連。3連複フォーメーション◎→○▲→印各馬へ。
【日曜・中京11R・日経新春杯】◎サンレイポケットを狙う。オープンに上がってから重賞を3度使ったが、いずれも大きく崩れておらず、前走でも6着とはいえ、馬場の悪い内に押し込められながら0秒4差。完全に本格化したとみていい。中京コースは2戦2勝で相性抜群の舞台で、中間のケイコも相変わらず力強い動き。まず好勝負になる。
相手の本線は○レクセランスを抜てき。右にもたれる癖があるので、右回りではどうしてもそれを修正しながらになるが、今年の日経新春杯は左回りの中京コース。この馬に風は吹いている。2走前の神戸新聞杯(今回と同舞台)は、スタート後の不利がなければ掲示板はあったんじゃないかという内容。斤量差を考慮すれば能力差はそれほど感じず、一発の魅力は十分に秘めている。 以下▲ダイワキャグニー、×アドマイヤビルゴ、☆ヴェロックス、△サトノインプレッサ、△クラージュゲリエ、△サトノソルタス。馬券はアタマ固定の馬単と馬連。3連複フォーメーション◎→○▲→印各馬へ。
【前回の推奨馬成績…1月9=④①②着、1月10日=⑨⑩④着、1月11日=①⑫②着】(馬サブロー栗東支局長・竹村浩行)【馬サブローコンテンツ】・僚紙「馬サブロー」美浦支局長・佐野裕樹の予想は→こちらをクリック
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