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【中部地区】深谷知広

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深谷知広(29)=愛知・96期・S1=が思い出のG1で奮起する。高松宮記念杯は11年6月の第62回大会(前橋)でG1初優勝。デビューから684日でのG1優勝は現在も破られていない最速記録だ(従来の記録は吉岡稔真の719日)。

14年9月のG1・オールスター(前橋)で左鎖骨を骨折して長い低迷が続いたが、東京五輪出場へ向けて、17年夏にナショナルチームのブノワ・ベトゥコーチの門をたたくと体は絞れて、脚力が一気に上昇。自転車競技との二刀流で競輪の成績が上昇した。

ナショナルチームの遠征が優先になっているため、今年の走り始めは4月の川崎G3。21④1着で決勝進出こそ逃したが、スピードは光っていた。レース勘が戻った今年2場所目のG1・日本選手権(松戸)は完全復活を印象づけた一戦になった。勝ち上がりの3走はナショナルチームで鍛えたダッシュ力を存分に発揮した。決勝は単騎でも前々に踏んで3番手を確保。最終ホームからまくりを仕掛けたが田中晴基(千葉)の強烈なブロックを受けて失速して9着に敗れたが見せ場はつくった。

「日本選手権の決勝は悔しかった。まずは5月末のナショナルチームのロシア遠征を頑張る。その後は次の高松宮記念杯で巻き返せるように頑張りたい」と意気込みを語った。相性のいい高松宮記念杯を8年ぶりに優勝してグランプリ出場の権利を手にする。

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