文字サイズ

【九州地区】山田英明

1枚拡大

 「高松宮記念杯競輪・G1」(6月14日開幕、岸和田)

「G1を獲ることしか考えていない」。苦境を乗り越えて強さを増した山田英明(35)=佐賀・89期・S1=が初のタイトル奪取へ燃えている。

 昨年は序盤に日本選手権(京王閣)、そして高松宮記念杯(岸和田)とG1で連続で決勝へ進出し、存在感を大いにアピールした。しかし、夏場以降は落車などアクシデントも絡み、高松宮記念杯以降はG3でも決勝進出がないまま思わぬ急失速となってしまった。

 それでも、不振の時期にも再び上を目指し黙々とトレーニングを積んだ効果が現れたのは昨年末から。F1を4開催走り、2回の優勝。12走してオール3連対と安定した活躍を見せた。勢いそのままに臨んだ2月のG1・全日本選抜(四日市)では準決勝まで3連勝でクリアする快進撃。決勝は4着に終わるも復調ぶりは顕著だった。

 その後も3月の小松島(3日制)で3連勝の完全VでG3初優勝を果たすと、4月に行われた地元の武雄記念も初制覇。G1・日本選手権(平塚)では準決敗退に終わったものの、昨年以上の強さと好調ぶりでトップクラスの選手を相手に一歩も引けを取らないレースを見せている。

 「泥臭いレースが持ち味。自分にしかできない走りでG1を勝ちたい」とタイトル奪取へ人一倍意欲を見せている山田。岸和田バンクで大仕事をやってのけるつもりだ。

注目選手

岸和田競輪イベントガイド

関連ニュース

    デイリーペディア

    編集者のオススメ記事

    GⅠ・高松宮記念杯競輪(岸和田競輪)最新ニュース

    もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス